PCひとつで完結することができる「Webライター」のお仕事。
しかしこれといって資格なども必要ないことから、
一歩を踏み出すハードルは決して高くありません。
今回はそんなWebライターになるための方法をいくつかご紹介していきます。
いまやWebを使うことが当たり前の時代だからこそ需要も高くなっていますので、
思いきってトライしてみましょう！
Contents
Webライターになる方法って？
Webサイトのコンテンツやコラムなど、あなたが日々閲覧しているWeb上の文章は
ほとんどがWebライターによって書かれたもの。
つまり、それだけ幅広い分野で活躍できる可能性を秘めたお仕事なのです！
そしてライターとして一歩を踏み出すには、主に以下のような方法があります。
①ライターとして会社に就職する
まずは ”思いきってライターとして就職しちゃう” という方法です。
基礎からみっちり学べて、他者（たとえば上司など）からの
フィードバックも貰いやすい点は、就職して勉強することのメリットだといえるでしょう。
（独学・フリーランスだと誰もみっちり指導はしてくれませんからね…）
かくいうわたしも正社員Webライターあがりのフリーライターなのですが、
会社という、仕事が尽きない場で日々活動をしていると必然的に繋がりもできますし、
スキルが身につくスピードは圧倒的に速いのではないかと思います。
②クラウドソーシングサイトで仕事を受注する
こちらは「まずは副業からトライしてみたい」という場合におすすめです。
クラウドソーシングサイトとは、仕事を頼みたいクライアント（発注側）と仕事がほしい人（受注側）を繋ぐサイトのことを指します。
クラウドソーシングサイトには初心者歓迎の案件や専門的な知識が必要ない案件などもあり、スキルを身につけながらもお金をいただくことができるという、
副業にはピッタリの方法なのです。
おすすめクラウドソーシングサイト
これらすべて無料で会員登録ができますので、
まずはどういった案件があるのか、登録して見てみましょう (^ ^)
③ライターを募集しているところにコンタクトを取る
あなたが普段見ているサイトも、実は意外とライターを募集していたりします。
「文章を書くことにある程度慣れてきた」「この分野に関しての知識を活かしたい」
といった状態でそこからさらに幅を広げていくために、
興味のあるWebサイトなどに思いきってコンタクトをとってみるのもアリです！
この方法も間違いなく経験値アップに繋がりますので、おすすめです ♪
なろうと思えば、今日からあなたもWebライター！
ライターは相当なステップを踏まなければ仕事ができないというわけではなく、
未経験者でもトライしやすく、そして身につけたスキルは一生使えるため
副業としてもおすすめできる職業です。
トライするハードルは決して高くありませんが、
突き詰めると奥が深い点も魅力のひとつなのかな、なんてわたしは思っています。
ライターには資格や試験がなく、
なろうと思ったその日に一歩を踏み出すことができるので、
あなたも今日から「Webライター宣言」しちゃいましょう！
