パソコン・スマホ・タブレット etc… これらは、リモートワークや在宅ワークにおける必需品です。
しかし、いずれのデバイスも充電が必要であるため、デスク周りがケーブルでごちゃごちゃしてしまうことも。
そこで今回は、デスクまわりのケーブルをスッキリと整理してくれる、おすすめのアイテムをタイプ別にご紹介。
ケーブルが綺麗にまとまっているだけでデスクがスッキリするのはもちろん、仕事の効率にも関わりかねない大切な要素ですので、ぜひチェックしてみてください。
Contents
【タイプ別】おすすめケーブル整理アイテム
ケーブルを整理するアイテムは、代表的なものとして以下の3タイプがあります。
種類・価格ともに幅広く展開されているので、デスクまわりの環境や使用するデバイスの数、好みなどによって適したアイテムを選べるのも魅力です。
ホルダータイプ
1つ目はケーブルを所定の位置に固定したり、まとめたりできる“ホルダータイプ”です。
隠すような収納よりも、見える状態で整頓されている収納が好きならば、ホルダータイプを選ぶのががおすすめ。
また、ホルダータイプは見た目がスッキリするのはもちろんですが、ケーブルの位置がひと目でわかるので機能的にも便利です。
ホルダータイプのおすすめアイテム
ホルダータイプのアイテムのなかにも、さまざまな種類や価格帯の製品があります。
シールで貼るものやマグネットで付けるもの、フックで留めるものなど、用途に応じて使い分けるのもおすすめです。
ボックスタイプ
2つ目はケーブル自体を箱の中に収納するという、“ボックスタイプ”です。
隠すことで見た目をスッキリさせることができるので、使用デバイスが多い場合などにおすすめ。
箱のなかに熱がこもらないよう工夫されている製品を選ぶことで、温度上昇などの心配も軽減され、機能的にも安心です。
ボックスタイプのおすすめアイテム
ボックスタイプも、大きさ・価格帯ともに幅広く展開されています。
使用デバイスに応じてベストな製品を選びやすいのも、魅力のひとつです。
巻き取りタイプ
3つ目は、ケーブルを巻き取ることでコンパクトに見せる“巻き取りタイプ”です。
使用デバイスが少ない場合や、ケーブルが長い場合などには巻き取りタイプがおすすめ。
長いケーブルが短くまとまっているだけでも、デスクまわりをスッキリさせることができます。
巻取りタイプのおすすめアイテム
巻き取りタイプは数百円台から購入できるものが多く、コスパがいいのも魅力です。
デバイスの数に合わせて増やせるので、リモートワークだけでなく日常生活に取り入れることもできます。
まとめ
今回はデスクまわりのケーブルをスッキリと整理してくれる、おすすめのアイテムをタイプ別にご紹介しました。
パソコン・スマホ・タブレットは充電が必須であるぶん、デスク周りがケーブルでごちゃごちゃしてしまいがちです。
ケーブル整理アイテムによってデスクがスッキリすると、仕事もサクサク進みやすいので、リモートワークのお供に取り入れてみてください。