疲れ目の対策はこちらの記事をご覧ください
仕事柄パソコンのモニターを長時間見ることが多く、デスクワークで動いてないのになんでこんなに疲れるんだろう…と思うほど、”重ーい疲れ”が溜まってませんか?
パソコン・モニター・スマホ等で日ごろモニターやデスク疲れしてしまっている方に今回はおすすめのアイテムの紹介や正しい姿勢について説明していきます。
なかなか疲れが取れない方、長時間の作業で身体が痛い・凝ってしまう方も是非参考にしてみてください!
Contents
モニター疲れ
モニター疲れには個人差がありますが、私は特にブルーライトに弱かったようで、
目の疲れはもちろん、頭痛、肩こり、ひどい時には吐き気が起こるほどでした…
最初は原因がわからなかったものの、ブルーライトが原因だと気づいた時は唖然。。
「だって、モニター見ないと仕事できないよ!」
ということで、寝込むほどひどいモニターによる疲れ目の持ち主だった私が
改善方法、助けられているグッズ等をご紹介します!
モニター疲れに悩んでいる方は参考にしてみてください。
一番は姿勢
まず疲れにくくなる方法として「姿勢」です。
ノートパソコンや低いデスク等で作業すると猫背や前のめりのような姿勢で長時間いることもあると思いますが、この「姿勢」が基礎として大切で目疲れ意外にも作業での疲れ、身体の疲れにも関係ありです!
上記のイラストを元に疲れにくい姿勢のポイントを説明していきます
①目線の位置
モニターを見る目線の位置は目の疲れにも大きく関わってきます。
目線はモニターに向かって『真っ直ぐ』か『少し下』を見るように作業をすると疲れにくいです。
上を向いて作業をしている人や、下を向きすぎている人はパソコンデスクや椅子の見直しをしてみてください。
私は委託先での作業をすることもあるので、その先のパソコンやモニターの位置が自分に合わないといきなり目がやられます笑
そうのような時は卓上のパソコンラックを使って対処しています。
ノートパソコンの方におすすめ
デスクトップパソコンの方におすすめ
個人的におすすめ!
こちらは細かい高さ調整はできませんが、機能的でおすすめです!
②ひじの角度
ひじの角度は90度〜110度程が良いと言われています。
実際このくらいの肘の角度での作業はやっぱりタイピングやマウスやペンタブ操作もとてもしやすいです。
③椅子の座り方
深く座るのがコツ!
この時も太ももと背中の角度が90度ほどが良いです。
浅く座ると腰を痛めることもあるので注意です!
自宅での長時間作業におすすめのチェア
なんと言っても座り心地と疲れが全然違います!
姿勢も自然と楽な体勢になるのでお仕事で長時間パソコンデスクに向かっている方や、ゲームをする際のゲーミングチェアとしてもおすすめです!
④ひざの角度
最後にひざの角度です。
これはデスクと椅子の高さによってくるところですが、
こちらも同じく90度ほどの角度になるのが理想と言われています。
椅子が低すぎると足を伸ばす形になりがちですので、椅子の高さをデスクに合わせつつ調節してみてください!
まとめ
「パソコンの時くらい」と思っていても日々の積み重ねで疲れや凝りの原因にもなるので、自分では「楽!」だと思っていても実は身体には負担がかかっていることもあります。
1時間ごとには休憩を取ってみたり、合間に伸びをしてみたりと身体をリセットさせるのも大切。
この機会に、パソコン作業中の「姿勢」を見直して、あなたに合った快適な作業環境を作ってみてください!
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